マンションやビルの美観を維持し、快適な環境を維持するためには、定期的なメンテナンスと修繕工事を実施し、維持保全を心がけることが不可欠です。大規模修繕工事は「住まいの耐用年数を上げる」だけではなく「住まいの価値を向上する」のために、長期的な視野で計画的に取り組む事が重要です。ホゼンでは、大規模修繕工事を、長期的な視野に立った『建物の資産価値の維持』の一部と考え、長期修繕計画の立案から運用面でのコンサルティング、工事後のメンテナンスなども含め、グループ力を最大限に生かした体制で取り組んでいます。
また、大規模修繕工事が通常の新築工事と大きく異なる点は、修繕工事が『住民の皆様が生活を営んでいる場で行う工事』であるということです。住民の皆様の日常に支障を来さないよう、最大限に配慮した施工管理を心がけています。そのために管理組合様とのコミュニケーションはもちろん、戸別のヒアリング・アンケート調査なども必要に応じて実施し、住民の皆様のさまざまな要望に対応できるよう心がけています。